「三方よし」「共存共栄」という願いが込められています。
節度(節目、折目、けじめ)を守ること。
社内・社外・人間が団体生活する上でまず必要なことを守る。
共同生活で一番大切なこと。
見栄や体裁を捨て、見かけより内面を充実させよ。
内から外ににじみ出るようでなければ、本物ではない。
見かけにとらわれてはいけない。
武士の魂くらいのプライド、誇りを持て。
(プライドを持てるだけの人間になること)
理想は高く現実は低く、大志を抱きつつ、今を一生懸命に
生きること。人とのつきあいを大切にすること。
一日を一生と思い、一日一日を充実して生きること。
時間の長さではなく、中身が大切。その時々の出会いが
最後だと思うくらい、その出会いを大切にすること。
謙虚な気持ちを忘れず、感謝する気持ちを持つこと。
生きていると同時に、生かされているという謙虚なものの見方が必要。